髪の毛のうねり、くせ毛、パサパサ毛先、痛み髪…。
見た目が、「手入れを怠ってる人」というような印象になってしまうので、女性としては何とかしたい悩みの一つですよね。
肌もそうだけど、髪の毛って、ほんと見た目の印象に影響が大きいと私は思っています。
髪がパサついたり、くせ毛になったりする原因は、髪がダメージを受けて傷んでいるせいです。
ヘアカラーやパーマ、ドライヤー、髪をとかす摩擦でも、髪のダメージは蓄積されているのだから、毎日日々のケアもしっかりやっていかないといけないですよね。
そんな髪の悩み対策に、今私が使っているのが、「琴髪」というトリートメントとヘアミルク♪
シャンプーのあとに使う「琴髪トリートメント」と、アウトバストリートメントの「琴髪ヘアミルク」です♪
琴髪のセット使いで、パサつきやすい私の冬場の髪も、しっとりと整って良い感じです♪
この琴髪の良いところは、「塗ってぱさつきを抑えるだけ」のモノではなくて、ケラチンを補修してくれる「本格ケア」が自宅でできちゃうというところ。
根本的にパサツキの原因であるダメージヘア対策をしてくれるので、とても気に入っています。
どんなテクスチャなのか、使用感はどんな感じなのか、写真たっぷり撮ってみましたので、使った感想をまとめていきたいと思います♪
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琴髪トリートメント&ヘアミルク
こちらが、「琴髪」のトリートメントとヘアミルクです。
「琴髪」シリーズの一番のポイントは、髪の主成分「ケラチン」を2種類配合している「ケラチン補修トリートメント」というところ。
琴髪と同じ「ケラチン」が補えるケラチントリートメントをサロンで施術してもらった場合の相場は、1回あたり1万円以上となかなか高額。
それが、今は4980円♪
4980円っていうお値段、通常価格のトリートメント1本より安い値段だから、「琴髪」に興味を持っていた人や、くせ毛や痛み髪対策したいと思っていた人は、この機会に試してみてくださいね!
サロンでは気軽に出来ない高額な施術ケラチントリートメントを、自宅で、定期的に補うことが出来る「琴髪」は、髪をいたわりたい私にとっても嬉しいスペシャルケアになりました♪
では、次で詳しくその特徴や使用感をまとめていきますね。
琴髪トリートメント
こちらが、シャンプー後に使う「琴髪トリートメント」です。
1本あたり250g、大容量で大満足の大きさです。
この大きさで、なおかつ、
普段は、お手持ちのトリートメントをご使用していただき、週に1度程度、代わりに琴髪トリートメントをご使用いただくことをおすすめ致します。」
【公式サイト「よくあるご質問」より】
とのことなので、この1本でかなり長く使っていくことが出来そうです♪
1週間に1度か、2週間に1度かの使用頻度にもよりますが、1本で2ヶ月以上使えそうなサイズ感です。
琴髪トリートメントの特徴
琴髪トリートメントの特徴は、
●羊毛由来のWケラチン配合で、タンパク質を補いハリコシをサポート
●加水分解シルク、ヒアルロン酸、アルガンオイル、
シアバター、オリーブ果実油などの保湿保護成分を配合
●シャンプー後塗って洗い流し、ドライヤーするだけでサラサラの髪に!
(ドライヤーはしなくても良いが、したほうがより効果的)
●使用頻度は、1~2週間に1度でOK
ケラチンは、髪の毛の成分の99%を占めるものです。
そんなケラチンを2種類配合している「琴髪」シリーズは、髪のダメージケアにぴったりな成分だといわれています。
琴髪トリートメント 使った感想
「琴髪トリートメント」はフタがパッケージにくっついているタイプのトリートメントです。
これ、私の中で結構大きいポイントなんです。
トリートメントやクレンジングなどお風呂で使うアイテムで、フタがパッケージと分かれるタイプのパッケージのモノは嫌い。。。
開けるのは全然いいけど、手に出したモノを持ってる状態で、フタをくるくる回して戻すのは面倒くさいことこの上ないし、下手したら手のひらからトリートメントを落としかねない。
パチンとフタを押せば締められる、このタイプのパッケージが大好き♪
そんな「琴髪トリートメント」のテクスチャは、
ポトッと落ちるような、ちょっと硬さのあるタイプです。
髪が濡れた状態で使うトリートメントなので、とろとろの柔らかいトリートメントより、ある程度硬さのあるほうが私は好きです♪
指で練ってみると、スッとクリーム状に伸びてくれて、髪にも馴染ませやすく好感触。
香りは、フローラル系のような香りがします。
ゴージャスな感じの香りじゃなくて、優しい懐かしいような香りです。
髪に馴染ませ、私は5分程度で洗い流ししていますが、それでも洗い流した髪はいつもよりしっとりしなやかな弾力で、一気にお気に入りになってしまいました!
ドライヤーはしてもしなくても良いそうですが、したほうがより効果的なうえ、頭皮の環境にも良いので、ぜひドライヤーもやってみてくださいね。
乾いた髪のサラサラ+しっとりまとまる感じ、使用1回目でもしっかり感じられました!
琴髪ヘアミルク
こちらが、アウトバス用のトリートメント「琴髪ヘアミルク」です。
ポンプ式で、容量は150ml。
こちらも容量多めなので、使用頻度にもよりますが長く使えそうで嬉しいです。
こちらのヘアミルクは、洗い流さないトリートメント。
使用方法は、
お出かけ前に髪に塗布してください。ケラチン配合なので、ドライヤーを加えることをおすすめしていますが、ドライヤー無しでも問題ありません。
【公式サイトより】
とのこと。
朝のケアだけの使用でOKなんです。
琴髪ヘアミルクの特徴
琴髪ヘアミルクの特徴は、
●羊毛由来のWケラチン配合で、タンパク質を補いハリコシをサポート
●加水分解シルク、ヒアルロン酸、ツバキ種子油、
ホホバ種子油、コメヌカ油などの保湿保護成分を配合
●お出掛け前に塗り、ドライヤーするだけでサラサラの髪に!
(ドライヤーはしなくても良いが、したほうがより効果的)
ヘアミルクにもケラチンが配合されていて、朝晩しっかり髪を守ってくれるというわけです。
冬場は乾燥が酷くて、髪もパサツキやすく、ひろがりやすいですよね。
そんなときも、琴髪ヘアミルクを朝塗ってドライヤーすれば、一日中サラッとしていてしっとりした髪をキープ出来る♪
まとまらない髪の方に、すごくオススメのアイテムです♪
琴髪ヘアミルク 使った感想
「琴髪ヘアミルク」はポンプタイプで衛生的。使う量も調整しやすくていですね♪
手を直接ボトルの中に突っ込んで取り出す整髪料は苦手なので、ポンプタイプの琴髪のパッケージはとっても嬉しいです。
「琴髪ヘアミルク」のテクスチャは、
柔らかい乳液のようなテクスチャです。
垂れ落ちるぐらいのパシャパシャなテクスチャでもなく、さっと手から髪に馴染ませやすいですね。
髪に馴染ませると、最初はちょっと重たく感じるようなしっとり感を感じます。
濡れて「塗ってるな」とわかるような質感になります。
でも、ドライヤーで乾かせば、重たい感じはなくなり、サラサラしているのにしっとりまとまるような理想的な毛先に!
朝寝起きで毛先がパサついている私の髪も、琴髪ヘアミルクを毛先に塗ってあげると…
毛先のパサツキが落ち着き、しっとりとまとまってくれました。
忙しい朝はドライヤーをせず塗るだけになるときもありますが、少し時間が経てばサラサラになってくるのでご安心を。
ただ、やっぱりドライヤーをしたほうが、よりサラサラしっとりが高まるように感じました。
冬場の乾燥する時期でもこれだけしっかり髪をまとめてくれるのは、さすがWケラチン配合のスペシャルケアだな!という感じです♪♪
琴髪トリートメント&ヘアミルクの感想まとめ
セットで使うのが断然オススメ、4980円(税込)♪
髪のケアに力を入れたい人必見の、Wケラチン配合インバスケア&アウトバスケアでした♪
髪のケアは、肌のケアよりも1度の使用でグッと効果を感じやすいので、使うのが嬉しくなっちゃうんですよね♪
琴髪も、髪のパサツキが気になる人にこそ試してもらいたい、そんなスペシャルケアアイテムでした♪
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